猫 下痢 闘病生活 (ジア①)
「ウンチが柔らかい」
「軟便気味?大丈夫かな?」
「下痢が続くな~病院へいくべき?」
3匹目の猫を迎え、ジアとの生活が始まった矢先。
いえ、お迎えした時から下痢気味だったジア。
簡単に下痢の経緯をお話ししますね。
↓
2022年2月6日 名古屋でアビシニアン 雄と対面
既に下痢があり、治療後に引き渡しとなる。
2022年2月24日 アビシニアン(ジア) お迎えの日
陸路で大阪まで到着、夕方に引き受け、自宅へ連れてかえる
引き渡し時、下痢と報告を受ける
ジアの病歴は、真菌、下痢がありましたが完治している状態でお迎え。
ワクチンも接種済です。
元気いっぱいで、お家に連れてかえっても下痢以外気になることはありませんでした。
キトタト、先住猫たちとも想像してた期間より早くなじみ嬉しい限り。
ご飯もお迎えする前からの食事を与え、トイレも問題なく。
ただ、下痢だけが続く2日で、子猫ながら心配でネット検索
「元気と食欲があれば数日様子をみましょう」
「血便やウンチの色が悪かったらすぐに受診を!」
似た内容の記事が沢山あり、あまり心配していなかったのですが、、、、
やはり気になり、以前キトでお世話になった病院へ。
あまり心配することもなく、新しい環境になれていないことや長距離移動の陸送
多頭飼いの影響など、ストレスからだろう…という診断結果。
投薬をもらい1週間様子をみて、完治していなければ再診となりました。
初診日:2022年3月5日
診断名:下痢
投薬:2種類
しかし、ジアの下痢が治ることはありません。
むしろ、日に日にひどくなっていくばかりの状態です。
ただ元気いっぱいなことが有難く、甘えん坊のジアでした。
この日をさかいに、ジアの下痢との戦い、闘病生活が始まりました。