にゃんずライフ

猫の病気と私の経験 体験談

猫 トイレの数

「猫のトイレって、何個いるのかな?」

「頭数+1個でいいのかな?」

 

トイレの数に悩んだことはありませんか?

今回は、トイレの設置数の体験談をお話しします。

 

初めて猫を飼うとき、ネットでトイレの数を調べました。

大体書いている事は同じで、猫の数+1個。

それを参考に私が設置した猫のトイレの数は、

 

・キト(猫1匹) トイレ2個

・キトタト(猫2匹) トイレ3個 ⇒ 4個 ※

・キトタトジア(猫3匹) トイレ6個

 

※の部分、トイレを3個から4個に変更した経験があるんです。

当時、タトの下痢がひどい状態でした。

全てのトイレが下痢で汚れ、オシッコを我慢する事態となったからです。

仕事しているお留守番の間は、トイレを増やすべきだったと。

トイレが汚いと嫌がる猫が多いとネット情報で知っていた私。

それなのに、そこに気づかず、キトが尿路結石になる結末に。

トイレの数については、すごく勉強になりました。

あくまでネット情報は参考な数であり、状況によってトイレの数を

増やすべきだったな…と反省しました。

現在は、猫が3匹いますので、計6個のトイレを設置し、問題なく使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫 尿路結石③・入院(キト)

kito2020.入院kito②

「面会に行こう!」

「病状が気になるし…」

 

尿路結石で入院しているキトが心配で、病院に面会へ。

先生から現状を説明。

やはり、自分でオシッコが出来ていないと。

カテーテルをいれて出している状態。

 

「どうしたのかな、、、薬の効果はないのかな?」

「このまま治らなかったらどうしよう」

 

病気になっているのはキトなのに、心配と不安で一杯でした。

正直、お金も掛かりますから、ダブルで心配です。

幸い、アニコムの保険に加入していましたが、長引くと費用はかさみます。

このような状況が約1週間続きますが、尿路結石、オシッコが自然に出るということは

ありませんでした。。。

ふと面会時にきづいたことがあり、先生にお話しすることに…

「いつも家では、砂、システムトイレを使用しています」

「オシッコシートだけでは、しないのでは?」

と、疑問を投げかけてみました。

ですが、特に同じ環境になることはなく、そのまま入院継続。

でも娘が「一旦、退院させよう!この環境はかわいそう」だと。

確かに、環境はきれい…という感じでもなく、入院施設をこの病院以外しらないので

何も判断できていませんでした。

オシッコシートでする?家では砂でするのに?も疑問も残っていた為。

一時退院をお願いし、自宅へつれてかえることに。

すると!!!!!なんと!!!!!

家に入るなり、トイレでオシッコしたんです!!!!

親子で声が出ました!!!!!

結局のところ、治療はできていて、ただ環境が合っていなかった。

それだと判断したんです。

オシッコシートでしたことないのに、するわけないかと。

凄く凄く反省しました。

毎日一緒にすごしていたのに、そこを見過ごして病院へ任せていたこと。

早くきづいていたら、長期化しなかったと。

自己嫌悪です。

本来なら、翌日病院へ再度つれていくのですが、今回の対応など今後も考え悩み

セカンドオピニオンを検討したんです。

そして、新しい病院へ翌日、これまでの経緯と現状を伝えたところ・・・

「入院する必要なく、投薬と治療食で大丈夫です」

先生も慣れない環境になってしまい、出るオシッコもオシッコシートではしなかったと

個々に性格もあるということ、同じ環境でできるだけ入院するのであればしてあげる

のが一番良いというお話しもしてもらい、とても勉強になりました。

投薬と治療食をもらいましたが、効果ありでオシッコは自然にでるようにまでに。

その後、通院2回で、尿路結石は完治!

あの入院はなんだったのかと…悩ましくも思いました。

結果、病気がひどくならず改善、完治したことは本当に良かった。

もっと猫のことを知るべきだなと、改めて思ったキト(猫)の病気でした。

治療内容:オシッコ検査

投薬:抗生物質 (以前とは違う投薬)

治療食: ユリナリーS/Oエイジング7+CLTドライ

※現在は、治療食はたべていません

猫 病気 症状 尿路結石

「ソワソワしてるけど、どうしたのかな?」

「トイレに座るのが長くない??」

「なんだか様子がいつもと違う」

 

キトが尿路結石の診断を受けた時、私は猫についての知識がありませんでした。

愛情は注ぎ、大事に大事にかわいがることはできても、知識を得るということには

至らず、、、キトには大変な思いをさせてしまいました。

誰だってわからないことは、当然ですが、せっかくこのブログを書き始めたので

当時の私の対応や気持ちについてお知らせしますね。

何か同じように悩んでたり、オシッコが出ないことの対応に役立てれば嬉しいです。

 

●症状

トイレに入っては、出てを繰り返す

座るけど、すぐお尻をうかして、また座る

トイレの砂をかくけれど、また座る

オシッコが出たのか確認するも、また座る

お水をよくのむ

食欲はありましたが、トイレが気になって少食

 

上記内容の繰り返しでした。

ただ、それに私がきづくのには、数日かかっていると思います。

きっと初めは少しでもオシッコが出ていたかと。

でもどんどん出なくなり、症状の行動が多くなったと思います。

 

どのタイミングで病院へ連れていったらいいのかわらない!

 

そういう事もあると思います。

これまでの経験ですが、とりあえず病院へ連れて行くことをお勧めします。

ちょっとした下痢だと1日くらい様子をみて、翌日も下痢だと通院

オシッコの場合は、腎臓等にも影響を及ぼすと思いますので、早めに!

症状が少しでも見受けられたら、とりあえず病院!

特に何もなければヨシ!それで飼い主さんの安心も得る事ができます。

大丈夫!と原因もわからないまま悩むと飼い主さんも疲労がともないます。

なので、安心を得る、猫ちゃんの病気もわかるという部分でも連れていきましょう。

猫、飼い主、双方の心配が取れますからね。

猫 尿路結石②・入院(キト)

「いつ尿路結石ってなおるんだろう」

「オシッコがたまりっぱなしだと命の危険が!?」

「ちゃんとオシッコできるようになるのかな」

 

キトの尿路結石と診断され、数日後にも病院へ。

それからもトイレでジッとしてる姿に変化なし。

ほんとに大丈夫なのかと、心配と不安だらけでした。

数日に1度、病院へ連れて行き、結局カテーテル治療。

オシッコが全くでてくれない。。。

トイレを改善して、いつも清潔に保っているけれど、やっぱりだめ。

猫のトイレは清潔が一番というのに、、、タトの下痢で汚れがね。。

一度病気になってしまったら、自然にオシッコをする子もいればキトのように出ない

そんな猫もいる、これが猫の個性・性格ですよね。

ただ、これだけ通院の回数を重ねると、いよいよ先生から入院の提案。

本当は嫌だったけれど、キトが早く尿路結石が治るように預けることにしました。

毎日の面会はOK。

投薬については、入院中も継続治療。

kito2020.入院

 

 

猫 尿路結石 ①(キト)

「全然 昨日と変わらない」

「トイレに何回もいく」

「薬が効いてないのかな」

 

投薬を始めても、トイレでジーとしているキト。

オシッコが出てる気配もなく、何回もトイレに入る。

 

出たり…入ったり…

 

仕事で日中留守の為、出勤前と帰宅後にしか観察が出来ない。

長い時間、オシッコが出ているのかどうか。

凄く心配でした。

家のトイレは、固まる砂とシステムトイレを併用

ただ、猫の多頭飼いをしている為、どっちがしているのかわからない。

帰宅後にトイレをみると、オシッコをしている形跡はある。

でもタトだけかもしれないなど。

ただわかっていることは、キトが何度もトイレに行き来する姿

オシッコが膀胱に溜まってしまうと、命の危険もあるとネット検索把握すみ。

そこで、昨日も動物病院へ行きましたが、翌日も連れて行くことに。

案の定、膀胱にはオシッコがパンパン…

再度、カテーテルでオシッコを出してもらいました。

治療内容:カテーテル

投薬:抗生物質(既に処方済みを継続)

 

自宅に帰っても、やはりトイレに何度も行き来する。

砂の上にジーとしている時間も長くなってきた。

もしかするとひどくなってきているのでは?と大きな不安を感じていました。